kuroki号のコックピットには、現状2点の課題がある。
- シフトポジションインジケーターがワイヤーに隠れて見づらい
- プロテックのシフトポジションインジケーターはスピードメーター下部に装着されているが、角度によってはスロットルワイヤーに隠れてしまい見づらいため、装着位置を変更したい
- Daytonaスマートフォンホルダー3がシックリこない
- パッと見の質感は良いが動かすとギシギシと安っぽい音がする、縦置きにすると左側に斜度がついてしまう、スマホをホールドするツメでスマホの画面が隠れてしまうといったネガティブ要素を解消したい
今回、これらの課題を解消するカスタムを行った。
シフトポジションインジケーターの位置変更
スピードメーターとタコメーターのインジケーターの隙間にピタッと収まった!素敵な位置を見つけてくれたYSP杉並南の池谷メカに感謝である。
ちなみにインジケーターの一番右側には、HID交換・いじくりオフでETCインジケーターランプを移設してもらっているのだ。
小技に富んだメーターユニットに仕上がったのを見て、ニヤニヤが止まらないkurokiだったw
Quad Lockに変更
MT-10SPのスマホホルダーをQuad Lockに変更したので、TRX850もQuad Lockに変更した。
以前ナビをマウントした際、ステムマウントボルトにネジ穴を切ってもらった。
今回もそのネジ穴を利用して、Quad Lockのマウントが取り付けられた。
真横から見ると、限界まで低くマウントされていることがおわかりいただけるだろう。
ただ、スマホを縦置きにした場合、スマホの充電ケーブルがタンクに接触してしまう。さすがに低すぎるのだ。
衝撃吸収ダンパーを間にかますと、ちょうどいい塩梅の高さとなり、ケーブルの接触もなくなった。
Daytonaスマートフォンホルダー3に感じていた不満は、これですべて解消された。
交換したのは昨年3月。短い命だったなぁ。
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