秋保温泉の朝は、曇天だった。
朝風呂に入って、寝ぼけた身体をサッパリ起こして。
そして、旅館の美味しい朝ごはんをいただこう。
今回は笹かまぼこが焼けなかったのは残念。でも美味しいからいいんだけどね!
秋保温泉近辺は霧雨模様
くりきさんやシンタローさんたちは、SUGOオフィシャルショップ走行会に参加するため、早々に岩沼屋を出発。
Islandさん、あべまさん、haradaくん、kurokiの4名は、ツーリングしながら東京へ戻ることにした。
裏道(国道286号→県道119号→県道14号)を通って村田ICへ向かうが、霧雨がこぼれ落ちてきてしまった。
「もうこりゃダメだ」とツーリングをあきらめた一行は、雨具を着込み、覚悟を決めて東北道へ突入する。
南下するにつれ、雨粒は強くなるどころか、空はどんどん晴れていく。
やがて青空が広がり、暑いほどの陽気に!うっそー!
休憩ポイントの安達太良SAで、今後のルートを協議する。
「このまま真っ直ぐ帰るのはアホみたいですねえ。
ちょっと走ってみたいルートがあるんですよ。」
Islandさんの申し出で、那須方面をツーリングすることが決定した。
那須高原ツーリング
白河ICで降りてから、国道289号を駆け上がる。
県道290号に入ると、kurokiがIslandさんを先導、あべまさんがharadaくんを先導する体制で走る。
荷重移動の簡単なコツ。
- コーナーに入る前にケツをイン側にずらしておく(半ケツでシートに座る)
- 曲がるきっかけは状態をインに入れること
- ヒザを閉じたままタンクをニーグリップする
これをIslandさんに伝えたところ、何かキッカケを掴んだ模様。
コーナリングが急に安定するようになったらしい。
南ヶ丘牧場でバイキング
ちょっと早いけど、那須高原で南ヶ丘牧場で昼食休憩することにした。
当初は霧降高原道路の大笹牧場でジンギスカンを食べるつもりだったが、予定変更。
南ヶ丘牧場の方が飯がうまいのと、ランチの時間に大笹牧場へ到着できるか不安なので。
野外で肉や野菜をじゅうじゅう焼いて、あつあつを頬張る我々。
笑顔で舌鼓を打ちながら、ツーリングに来て良かったとしみじみ思うのだった。
日塩もみじライン
那須高原から那須塩原までは退屈な移動。
苦行を乗り越えてから、日塩もみじラインに入る。
路面は荒れているがクルマがほとんどいないので、攻めるペースで駆け抜けていく。
路面がウエットになった。どうやら雨が通り過ぎた後のようだ。
後ろを走るharadaくんが心配になり、駐車場でバイクを停める。
「ちょっといいかな」とIslandさんがharadaくんのAgustaのサスセッティングを変更。
とりあえず最弱セッティングに振ってみることにした。
霧降高原道路
日塩もみじライン→国道121号→県道23号と走り、大笹牧場の前を右折し、霧降高原道路へ入る
haradaくんの走りが一変し、前を走るあべまさんにぐいぐい迫っている。
マシンの挙動が掴みやすくなって、急に走れるようになったと喜ぶharadaくん。
ステップアップのキッカケを掴んだライダーが、ここにもまた一人誕生した。
日光宇都宮道路は大豪雨
霧降高原道路を走っているうちに、どんどん空模様が怪しくなっていく。
何とか雨に降られず下山し、日光ICから日光宇都宮道路に入った。
空の雲は灰色から墨汁のような黒い雲に変わっていく。
こりゃーマズい!
そう思った矢先、ついに雨が降り始めた。
路肩にバイクを停めて、木陰で雨具を装着してから、そろりそろりと走り出す。
雨脚はみるみる強くなり、激しく絶え間なく身体を打ち付けてくる。
痛ででででで…。
豪雨は結局、佐野まで降り続いた。
その後は雨雲を抜けたようで、東京までは雨知らずだった
サーキット走行、温泉、峠走行、美味しい飯、そして雨天走行。
ビギナーのharadaくんにとっては、フルコースを味わえた貴重な経験になったことだろう!
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