先日、飯士山荘に宿泊したとき、ハロゲンに戻したヘッドライトが暗いことをボヤいたところ、耳へん院長から耳寄りな情報をいただいた。
20年選手のTRXなので、メインハーネスが経年劣化してヘッドライトが暗くなるとのこと。
ハイ・サイドというショップで、TRX用の純正互換のメインハーネスが販売されているとのこと(ちなみに顧客第一号は耳へん院長)。
いつかメインハーネスを更新しようと思っていたところ、
クリックして購入手続きを取り、発送先をモトスプリングに指定した。
また、ACCOSSATOフロントブレーキレバーの先端が削れてしまったため、交換することになった。
輸入代理店である松本エンジニアリングの金山さんに連絡を取り、TRX用マスターシリンダーの先端部分の部品を出していただいた。
こちらも購入手続きを取り、モトスプリング宛に発送していただいた。
ハイ・サイド製ハーネス。
ACCOSSATO製ブレーキレバー。
8月3日。部品が揃ったところで、モトスプリングにkuroki号を持ち込んだ。
これらのパーツ交換に加えて、100km/hぐらいの定速走行をすると、スピードメーターの針がブルブル震えて落ちそうになることの対策もお願いした。
原因がわからないため、ひとまずメーターギヤのOHをして、様子を見ることになった。
できあがり。
ちなみにモトスプリングの作業レポートもある。
テストライド
8月9日。会社帰りにモトスプリングに寄って、kuroki号を引き取りに来た。
ヘッドランプが割と明るくなったTRXに乗って、首都高を走って練馬の自宅へ戻るのだった。
なお、スピードメーターの針が震える現象については、まだ発生する模様。
さてさて、どうしたもんかなあ。
コメント
ちょっと気になったのでコメントさせていただきます。
最後の画像ですが、スピードメーターケーブル逆じゃないですか?何か意図があるんでしょうか? まぁ、それでタコ踊りになるとは思えませんけど…。