信州白馬ツーリング

Saikiさんからのお誘いで、信州へツーリングに行くことになった。
先日換装したクェーサーマフラーの特性を試す良いチャンスである。

午前5:30。
昨日まで降り続いていた雨はすっかり上がっていた。
路面には所々にウエットであるものの、おおむねドライ。まずまずのコンディションだ。

午前6:00。
石神井公園を出発し、永福ICから首都高経由で中央道に入る。
休日の割にクルマの量は少なく、詰まるところがあるものの、順調に流れている。


双葉SAに到着してトイレ休憩&ガスチャージ。
Saikiさんに現状報告メールを打って移動を再開。

だが、信州に近づくにつれ、前方の空が鉛色に変化していく。ヤバイなあと思っていたら、ヘルメットのシールドに雨粒が落ちてきた。
早めに雨具を着込んでおいた方が良さそうだと判断し、橋の下でTRXを停める。
「ブーツカバーはいらないかな」と思い、レインウエアとレイングローブだけ装備して走り出したが、八ヶ岳PAを過ぎたところで土砂降りに。
己の判断の甘さを嘆くのだった。

諏訪SAでいったん休憩。
携帯電話を見るとSaikiさんからの着信が。折り返してかけてみると、岡谷も土砂降りだそうだ。
もう諏訪まで来てしまったので、とりあえず岡谷まで向かうことにした。


午前8:30。Saikiさんと合流。


とりあえず雨具を脱いで、雨がやむまで様子を見ることにした。たが、待てども待てども、やむ気配ナッシング。
朝飯食ってなかったんで、いい加減腹も減っていた。そこで、Saikiさんオススメの鰻屋へクルマで移動し、少し早めの昼飯を食べることになった。


午前11:00。下諏訪の「うなぎ小林」に到着。


二人とも上重をオーダー。


kuroki好みの、表面をカリッと焼き上げた、関西風の蒲焼きだった。
空腹だったことも手伝って、あっという間に食べきってしまった。

はー、満足満足。

食べ終わって外に出たところ、すっかり晴れ上がっていた。路面も乾き始めており、バイクで走っても問題なさそうな状況。
ちょっと遅い出発だが、とりあえず目的地の白馬へ向かうことになった。

午前12:00。
岡谷を出発し、R142→R254を移動して、ファーストステージの県道12号に到着。
荒れた路面の狭くてタイトなワインディングロード。こういう道に慣れた地元のSaikiさんは、スイスイと駆け抜けていく。
kurokiのペースに合わせて先導してもらえるので、Saikiさんに引っ張られるようにスイスイと走ることができる。

雨が降った後なので、ところどころに「山汁」が流れ出ていた。
ターン中に乗ってしまいズルッと滑って怖い思いをするが、Saikiさんはお構いなしに走り抜ける。
MICHELIN PowerOneを装着したSaiki号は、ウエット路面は苦手なはず。それなのに、あのペースで行けるのは驚いてしまう。


青木村を抜け、麻績おみ村のコンビニでいったん休憩。

そしてまた、くねくねと峠道をSaikiさんに引っ張られながら抜けていき、糸魚川街道(R146)へ入る。
やがて前方には、白く雪化粧された日本アルプスの厳しい山並みが現れた!


「うひょ~~~!」

ヘルメットの中で叫び声を上げるkuroki。
心の中が沸き立つのを押さえられない。


特にこの山々は日本アルプス。胸にグッと来る迫力が段違いだ。
この光景を見れただけでも信州に来て良かった、としみじみ思うのだった。
いや、むしろこの光景に惹かれるが故に、信州に来たくなるんだ。


午後3:00。白馬の「林檎舎りんごや」に到着。
お目当ての胡桃くるみだれ蕎麦は…売り切れだった。

仕方ない、出発しようか。
しかし、Saiki号にオイル漏れのトラブルが発見された。


エンジン下部のガスケットから漏れているような雰囲気だが、よく見ると上の方も濡れている…。
「そういえばキャブの同調を取ったとおっしゃってませんでした?」とkurokiが言うや否や、


思い出したようにタンクを上げるSaikiさん。


「ああ、このホースがすっぽ抜けていたみたいだね」

ホースの留め具が外れていただけだったので、締め直すだけで対応完了。
原因と因果関係がハッキリしていたので、スッキリ解決。

セカンドステージのR406に入る。
ここもファーストステージ以上の荒れたワインディングロード。
こういうところのSaikiさんの速さは格別だ。あっという間に見えなくなってしまう。


鬼無里きなさの「いろは堂」に到着。
Saikiさんオススメのおやきをいただきます。

実は、おやきがあまり好きではないkuroki。
午前中の待機時間中にボソッと漏らしたところ、自分も地元のおやきは苦手だけど、ここのおやきなら美味しいと思うとおっしゃるSaikiさん。


その言葉を信じて食べてみると…これは旨い!
皮がもっちりとして香ばしく、中に詰められた具との相性が抜群だ。

Saikiさんが頼んだのは、ねぎ味噌と粒あん。
kurokiが頼んだのは、野菜ミックスと粒あん。あとサービスで出された切り干し大根。

いずれも大変美味しいおやきだった。
いままで食べていたおやきはなんだったんだ~!と、軽いショックを受けるほどに。

R406を走って長野市内に入る。
長野五輪で作られたエムウェーブの横を抜け、県道34号を走って菅平へアプローチ。
菅平から東部湯の丸を経由して小諸へ向かう。最後の目的地である「自家焙煎珈琲こもろ」へ行くためだ。

途中、kurokiが先導して走ることになり、必然的にクェーサーマフラーの排気音を、Saikiさんに聞かれることになった。

いろいろなシチュエーションを走ってダメ出しをしてみたが、kuroki自身はこのマフラーが気に入っていた。
フラットにトルクが出るし、フィーリングも自然。
音量もエンジン音の方がよく聞こえるレベルのホドホドさであり、耳から疲れることはない。

しかし、Saikiさん曰く「とにかく今まで聞いたことのない音質。ぶごーぶごーと言う、まるで豚の鳴き声みたいなw」とのこと。

豚の鳴き声は多段膨張式のマフラーの欠点のようだが、それ以外は気に入っているのでお買い上げのつもり。
以前装着していたタイラマフラーよりは、明らかにイイわけだし。

小諸市内に到着。
走り慣れた市街地を進み、駅前近くにある「自家焙煎珈琲こもろ」到着。


いつも通り、こもろブレンドと


レアチーズケーキをオーダー。

はあ。ヨーグルトのような爽やかな酸味のチーズケーキが、実にkuroki好み!
もう一軒「そば七」も、と思ったが、もう東京へ帰りたくなくなりそうなので、引き上げることにした。

午後6:30
Saikiさんとお別れして、小諸ICから上信越道に入るが、驚くほどクルマの数が少ない。
関越道に入ってもクルマの数は少ないまま。ノンストップで走り続けたところ、午後8:10には石神井公園のガレージに到着できた。
所要時間1時間40分。とても小諸が近かったことにビックリしたのだった。

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