しぐさんからQuasarフルエギゾーストマフラーをお借りした。
フィッティングして試乗してみて、気に入ったら購入!という段取りになっている。
パークサイドピットにQuasarマフラーが到着した。
パークサイドピット菅原メカもkurokiも知らないメーカーだが、見た目の感じからして「シッカリ作ってあるなあ」という感想。
ariさん情報だと、SRXカスタムで有名なトコの「モトギャラリークラフト」のマフラーとのこと(今はBMW屋さんになってるらしい)。
エキパイはSUSで軽く作られており、サイレンサーも上手く音量を絞ってありそうな作りだ。
さて、装着が楽しみ楽しみ。
装着完了
そして、TRXへの装着が完了した。カーボンなので、なんとなくシックに見えて、結構いい感じ。
タイラマフラーのように、だらしなく広がっていない。
タダオマフラーのように、きゅっと先端がすぼまってる。
アイドリング時の音量は、タイラマフラーよりは勇ましい。3,000rpmでの実測値は90dbだったので、車検もバッチリ通るぐらいの音量。
輸入車の純正状態のような音量なのはkuroki好みである。
走行時の音量は、市街地ではマフラーの音がわかる程度で耳から疲れてしまうことはない。高速では風切り音の方にかき消されてしまう。
抜けが良くなったせいか、内圧コントロールバルブから通して聞こえるエンジンの音が小さくなった。
外環でブン回してみたが、全然苦しさを見せずに加速していった。
外環を降りたところの信号待ちでアイドリングしても、排気はちっともグズらなかった。今さっきブン回した後なのにね。
外環で200km/hぐらいまで引っ張ってみたが、全然苦しさを見せずに加速していった。
外環を降りたところの信号待ちでアイドリングしても、排気はちっともグズらなかった。今さっきブン回した後なのにね。
テールエンド部分に汚れやサビが目立っていましたが、工場長にキレイキレイにしていただいた。
ザイザルでグリューンと研磨して、ネバダルでシコシコと。
鏡面加工のようなピッカピカのテールエンドに生まれ変わった。
チェーンとのクリアランスはギリギリですが、kuroki的には十分許容ライン。
取り回しも軽いし、音量もホドホド。質感も高いし、仕上がりもよろしい。
かなりkurokiの理想に近いマフラーだった。これはお買い上げかな。
やっとタイラマフラーから脱出できる…。
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