3月27日
先日、伊豆へツーリング行ったのち、ガレージに入ってから息絶えたkuroki号。
キーを入れても電源が入らなくなったのだ。
そして今日、TRXをコロコロ押して、主治医のパークサイドピットへ持っていった。
菅原メカにテスターでチェックしてもらう。
とりあえず電圧は9~11Vをキープ。
スターターボタンを押すと、「きゅるん」と弱々しい音を立ててスターターが回るものの、「ジジジジジ…」という音がイグナイター近辺から出て終了。
巨大バッテリーでジャンプしてみると、エンジンが始動する。アイドリングは安定していて、スロットルを開けても付いてくる。
でも、エンジンをOFFにした後、再びスターターを押すと、さっきと同じ症状に。
菅原メカ曰く、多分ジェネレーターのパンクだろうとのこと。
いろいろとチェックしてから、また連絡をくれることになった。
3月28日
翌日になり、菅原メカより連絡があった。
想定通り、レギュレーター単体のパンクだった。
レギュレータの部品代は14,280円だったので、あまり費用がかさまずに済んだ。
- バッテリーは通常の充電で復活(起電圧も安定)
- 一番コストがかかるジェネレーター(ステーター&コイル)は、バッチリ発電
部品の入荷するのが木曜日らしい。今週末にはTRXは復活となる予定。
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