YSP杉並南の伊豆マイスター、たかすけさん&AJさん主催の「新春☆大川屋鰻ツーリング」が、正月3日に開催された。
真冬の寒さを覚悟しても、大川屋の鰻は食べに行く価値があるのだ。
海老名〜小田原〜湯河原

午前5時半。海老名SA。
少し早めに来たが、もうたかすけさんが到着していた。
同じくkurokiも、温かいラーメンを食べて暖を取った。
午前6時。海老名SAを出発。
小田原厚木道路を走って石橋ICからR135へ。
最初のワインディングはr740(小田原湯河原線)。ここをウォーミングアップとして走った。

最初の休憩ポイントである、セブンに到着した。
ズラリと並んだFJR1300。
この寒い朝、風防力強めのカウルが心底うらやましくなる。
ここから先は、走行ペースごとに3チームに分かれて、伊豆スカイラインを目指す予定だ。
- たかすけさんチーム 椿ライン
- AJさんチーム 湯河原パークウェイ
- daisukeさんチーム あたみ梅ライン
kurokiはAJさんの先導で、二つ目のワインディングである湯河原パークウェイを駆け上る。路肩には白く凍った雪がちらほら見える。

伊豆スカイライン熱海峠料金所で、静岡側からの参加者と合流。
伊豆スカイライン

全員揃ったところで走行開始。
三つ目のワインディングは、もちろん伊豆スカイラインだ。

路面はフルウエット。
気温は低く、路肩には雪が残っている。

しばらく走ったらドライ路面に戻った。
大柄なボディのFJR1300を、スムーズにラインに乗せて、コーナーを駆け抜けていく。

午前8時半。
スカイポート亀石で2回目の休憩を取り、再び伊豆スカイラインを冷川ICまで走る。
冷川〜天城〜河津

一般道に降り、給油を済ませて、r59へ。
伊豆マイスターたちが乗るFJR1300のペースは恐ろしく速い。
r59は見通しが悪く、路面も荒れた細いクネクネ道だが、そこを信じられないペースで駆け抜けていく。
たかすけさんによると「SS乗りの心を折るコースです」。
kurokiもMT-10SPで心を折られた経験があるので、がんばらずに無難に抜けていくことに専念した。今日はTRXだしね。
R414に入ったら、あとは淡々と南下するのみ。


退屈な移動区間だが、唯一のお楽しみは河津七滝ループ橋だ。
大川屋

午前10時半。大川屋に到着。
本来は11時開店だが、我々の人数が多いので、30分早めに開けてもらったのだ。
常連のたかすけさんの交渉力が光る。

魅力的な品々が並ぶメニュー

まずは白焼きを。
落ちた脂で燻された鰻は、とても滋味深い味わい。
パリッと焼き上げられた表面、ホクホクの身がたまらない。
心持ち多めの脂も、爽やかなワサビと一緒に食べると、見事に中和される。
この味は、絶対日本酒と合う!
合わないわけがない!
今度また電車で来て、日本酒と一緒に堪能しなければ。
kurokiは本気でそう思った。

実際、三週間後の1月25日に再訪し、白焼きと日本酒を堪能したのだった。

続いて「うな重 並」がやってきた。
これを食べたのは2回目なのだが、今回も震えるほど美味い。
大川屋の鰻は、途中に蒸す工程を挟まない直火焼きなので、香ばしくパリッした仕上がりとなる。
また、串を打たずに網で焼くことが、歯応えのある食感に一役買っているそうだ。
鰻の脂の旨味が強いことも特徴だ。一口かじっただけでガツンとくるアタックのある味わいが得られる。
なお、この脂の強さは好き嫌いがわかれるようだ。
新年早々、美味しい鰻を堪能できて、余は満足じゃ!
河津〜 松崎〜西伊豆〜修善寺
全体のツーリングは大川屋で流れ解散。
ここからは、それぞれのグループごとに分かれて帰路につく。

kurokiたちは、R414 → r15 でいったん松崎へ向かった。
松崎からはr59を走って西伊豆スカイラインを目指す。


いつ走ってもここは素晴らしい景色だ。

午後2時半。
ひとしきりワインディングを楽しんだあとは、道の駅 伊豆のへそで、ライダーの義務を果たした。
渋滞地獄
修善寺から先は、延々と続く渋滞との格闘だった。

午後6時。ようやく小田原のLAWSONまで降りてきた。
あたりはもう夜と言っていい暗さになっていた。
このあとは、朝来たルートを戻ったが、東京までダラダラと混雑が続いていた。
伊豆へのツーリングは、「朝はよいよい、帰りは渋滞」が常である。
わかっちゃいるけど……辛い。
冬のツーリングの後始末

1月11日。YSP杉並南にやって来た。
塩カルを浴びまくったTRXをキレイに洗車し、ツーリングの汚れを落としたのだった。


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