ダイノロジー

kuroki号の走行距離が、ようやく1,000kmを越えた。
ついに慣らし走行期間も卒業なのだ。

オイル交換と初回点検と同時に、キャブとプラグをいじることにした。
併せてXJR1200からのパーツ移植も行った。

  • ヨシムラ デジタルテンプメーター(温度計、電圧計、時計がセットになった便利なメーター)
  • モトイージー+プラスワン(ヘッドライトのON/OFFを可能にするキット)
  • YAMAHA純正 オイルフィラーキャップ
  • ポリポジーニ・タンクボルト(単なるドレスアップパーツ)

キャブにはダイノジェットを導入。
プラグコードはノロジー・ホットワイヤーを導入。プラグもノロジー・トルクマスターに。

ふたつ合わせて、

ダイノロジー

‥‥失礼しました。

して、その効果は、体感できるだけのトルク向上、ピックアップ向上を得られた。
中低速でのトルク向上のおかげで、ずいぶん走りやすくなっている(特に交差点が)。

あとは、3,500rpmあたりで感じるトルクの谷間、これをどうにかしたい。
噂ではFCR導入で解消されるらしいので、資金等が許せば、いずれは導入してみたいkurokiだった。