ひび割れフロントカウル、遂に交換

先日、交換できなかったフロントカウルだったが、無事部品が到着したと連絡があった。
いそいそとYSP松戸東に出かけていった。

箱から新品のフロントカウルを取り出す。
ついでに、立ちゴケ対策品として購入した、プロトのエアロフラッシュウインカーを、フロントカウルと合わせてみる。


ハナシには聞いていたが、今まで装着されていたウインカーの穴が、ちょびっと余ってしまう。

その対策になればと、ウインカーマウントも同時に注文したのだが、コレがまるでダメ。穴を埋めるどころか、形が合わず貼り付けることすら出来やしない。
結局マウントによる装着を諦め、穴が空いてしまうことを我慢し、ウインカーを直にカウルに装着することにした。
エアインテークだと思おう(笑)。

今村店長に、フロントカウルを交換してもらう間、ナンバープレートの補強プレートを交換する。


ほら、ナンバーの周りを、額縁のように覆う、アレですよ。

ウチの駐輪場には、ちょうどナンバープレートをヒットする位置に支柱が立っている。
スペースの関係で支柱すれすれにバイクを置くため、柔らかなアルミのナンバープレートが折れ曲がらないよう、補強プレートを使ってきた。
銀色のギラッと光るヤツなんだが、後続車から「まぶしい」と評判が悪かったので、光の反射の少ない黒いプレートにしたってワケ。

別に、小僧のようにナンバーを上に向けたかったんじゃないよ。

そうこうしている間に、着々と作業は進む。



フロントカウル脱着中。


裏にアルミステーを用意中。


横から見たエアロフラッシュウインカーは、なかなかスタイリッシュ。
だだし、アップ厳禁。隙間が見えちゃうから(笑)。

新品のフロントカウルには、別途「YAMAHA」ステッカーを張らなければならない。
でも、せっかく新規購入したんだから、全く同じ「YAMAHA」ステッカーを貼るんじゃあ芸がない。


てなわけで、貼り付けたのがコレ、音叉マーク。
大仏様とは呼ばないでね。