8月22日
仕事が夏休みの間にイロイロ片付けようと思い、kuroki号をパークサイドピットに持ち込んだ。
- フロントブレーキからジャダーが出ていることを、ナオエさんから指摘されていた
- また、冷却ファンが動くものの、水温計があまり動かないことも気になっていた
すると…
「リアブレーキからフルード漏れてますよ」
想定外の現象も菅原メカから指摘されてしまったのだった。
実は、リアブレーキをMOSキャリパーに換えて以来、エアを噛みがちだったり、フルードが漏れたりと、いろいろとトラブルが発生していた。
「ホースやマスターシリンダーを交換したらどうでしょうかね?」と菅原メカに聞いたところ、「十中八九、キャリパーに問題があると思いますよ」とのこと。
リアMOSキャリパーは新品で購入。途中でフルード漏れが発覚してシール交換したものの、現象再発。
ピストンとシール交換しても、現象が収まるかどうかはわからない。
どうせ、キャリパーボディはトミンでの転倒で削れちゃってるし。
なので、思い切って新品キャリパーに交換することにした。
また、水温計の件は、サーミスタをチェックすれば直りそう。
フロントブレーキのジャダーの件は…あ、忘れてた(汗)。
9月6日
そして本日、kuroki号が復帰となった。
- 水温計動作不良
- サーミスタ交換、LLC補充で対応完了
- フロントブレーキディスク振れ検査
- 公差の範囲で全く問題なし、ホッ
- リアブレーキキャリパー交換
- XJR400の青MOS新品を装着。コレで多分大丈夫のはず
このまま高速に乗って、秩父方面へ走りに行くか、小岩の小技工房へ遊びに行こうかと思ったのだが、うすらどんよりと曇った空を見て止めた。
ゲリラ豪雨にやられちゃいそうな、いやーな予感がしてね。
案の定、小岩では激しい豪雨に見舞われて、つばささんとくりきさんが雨宿りをしていたそうだ(笑)。
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