が帰ってきた。
時間がかかったのは、整備の遅れが原因ではなく、単に車検に出すのが早すぎた、という理由だったりする。
車検ビギナーは、コレだから困るね。
しかし、すっかりお気に入りになってしまったブロンコ君と、さようならするのは、実に残念で誠に切ないのだった。
TRXを引き取りに行くと、先日発注していたRiding Houseのリアインナーフェンダーが到着していた。
リアインナーフェンダーとは、リアタイヤの上部に取り付ける泥よけのコト。
サスペンションなどに雨泥が付着するのを防いでくれる、いわゆる「捨て身パーツ」なのである。
早速、取り付けをしてもらうが‥‥入らない。
いや、正確に言うと、入らないのではなく、リアタイヤとインナーフェンダーが干渉してしまっているのだ。
そういえば忘れてた。
リアタイヤのサイズを 160→170 に上げていたのを。
そんなワケで、リアインナーフェンダーの取り付けは、次回のタイヤ交換以降にお預けになりましたとさ。
しかし、噂には聞いていたが、クリアランスの狭いこと狭いこと。
小石を巻き込んでしまうと割れちゃうかもしれないぞ、こりゃ。