RIDERS SPACEに行って、スリップダウンを喫したkuroki号の破損状況を再確認してきた。
残念ながら主治医が忙しかったため、kuroki号の診断はまだだったり。
kuroki号の状況
で、kuroki自身でチェックして気になったポイントは、
ケースカバーからうっすらとオイルが漏れているっぽい
1週間たってもバイクの下にオイル後がなかったが、削れたケースカバーを指で触ってみたら、うっすらとオイルが。
オウノウ!フロントフェンダーの付け根が割れているじゃないか!
とりあえず馴染みの塗装屋さんに相談だ。
スクリーンに大きな亀裂が入ってるなあ。これは交換しかない。
フロントサスの手応えも怪しい。
サスをグッとストロークしてみると、奥の方でグギギという感じで引っかかるような気がする。
この辺は主治医に診てもらわないと。
また、ヨシムラマフラーはどうしようかなあ。
リペアに出すのも良いのだけど、このマフラーはエキパイがゴリゴリ接地してしまう。
そろそろ飽きても来たし、交換したい気持ちがムクムクと沸いてくるのだった。
修理完了
RIDERS SPACEから連絡があり、kuroki号の修理が完了したので、暇なときに見に来てと言われた。
どうせ今日は何も予定が入っていなかったので、イロイロと予定を片付けてから、ショップへ向かった。
ショップの前には、しっかり修理されたkuroki号が鎮座していたのであった。
- フロントフォーク周りの組み直し
- ハンドル周りの組み直し
- エンジンケース補修
- フロントブレーキレバー交換
- リアブレーキペダル交換(Iidaさん提供品)
- 転倒箇所をならすための削り
- フロントフェンダーのクラックの応急措置
修復メニューは以上の通り。
気になっていたフロントフォークは、やはりよじれていた。
だが、三つ叉やらアンダーブラケットなどを緩めて組み直したところ、バッチリ直ったとのこと。。
試しにストロークしてみたら、奥の方でグギギと引っかかる感じはキレイになくなり、シュコッという小気味のいいフィーリングが復活していた。いやっほう!
転倒して削れてささくれ立った箇所は、キレイに削られてならされていた。
エンジンケースにはクラックが入っていたが、こちらも補修されているため、パッと見は削れたことがわからない状態。
マフラーも穴が開かない程度に削ってもらったが‥‥こちらは交換かなあ。
重くても静かでパワフルな純正マフラーが、目下の最有力候補なのである。
コメント