Y’s FACTORY 筑波コース1000 走行会

Y’s FACTORY主催の筑波コース1000走行会に参加した。


九州方面には台風が来ているが、首都圏は快晴!
湿度も低くて(実際に計測したら55%)カラッと爽やかで気持ちいい陽気。

会社サボって来てよかったw


ウキウキしながら準備を始めるkuroki。


筑波サーキット コース1000は、メインストレートでは120km/h程度しか出ないミニコース。
路面状態が良いが、カントが付いていないので、外に飛び出していきそうで怖いと思うかも。


さーて、行ってみましょうかね!

走行開始


どるるーん。

前回の走行会で、生まれて初めて膝スリを体験したのだけど、今回は当たり前のように、ゴリゴリできる。
1コーナーの開始から終了まで、ずーっと擦りっぱなしもできるが、案外抵抗になることも学習。


やはり、気持ちよく走るためのキモは「軸」かな。
頭のてっぺんからタイヤの接地面へ向かう一本の軸。
これがピンと意識できたときには、気持ちよーく旋回できる感じ。

あと、バイクはハンドルを切って曲がる乗り物であることを再認識。
HMSでも指摘されたのだが、kurokiはバンク角に頼って曲がっているそうだ。
低速でのヘアピンなどでは、ハンドルをクイッと切ってやると、あら不思議。
あんなに苦戦していたヘアピンが、すんなり処理できるじゃないですか!


午前中のタイムは今ひとつで、43秒~45秒をウロウロ。


午後は日が陰り、気温が下がったので、調子でてきた!


42秒~43秒でコンスタントに周回できるようになった。
無駄を削いでいけば、今後40秒台を狙えるかもしれない。


はー、楽しかった。
いろんなものを発散できて、とても気分がよろしい!

しかし、つくづくサーキット走行は楽しいと実感。
対向車を気にする必要はないし、警察も気にならないし、ブラインドコーナーもないし、路面のグリップもバッチリ。
純粋に走ることだけに集中できるのが嬉しくて、そして楽しい!

逆に公道を走ると、対向車とか警察とか路面とかが気になって、安全マージンたっぷりの走りになってしまう。
正直、公道でヒザなんて擦れない。怖くって。


さーて、帰りましょうか!
途中でyokoG工房に立ち寄って、与太話&洗車をさせてもらい、気分もバイクもスッキリさせてもらったのだった。

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