料金所を効率的に通過する方法を、模索し続けている。
つまるところ、高速券やハイカ、小銭などを、素早く確実に出し入れしたいワケなんだが、これぞ!という解決方法を見出せずにいる。
タンクバッグを使う方法が一般的だが、下記に挙げた不満点があるため、タンクバッグを地図閲覧用と特化しているのが現状だったりする。
- スリムなタンクバッグだと、地図とハイカの同居が難しい
- 大きめのタンクバッグだと、圧迫感があって邪魔っ気
- さらりと乗りたいときには、タンクバックは大げさ過ぎる
- タンクに擦り傷が付くので、出来ればタンクバッグを使わずに済ませたい
何かイイ方法はないもんかね?と模索していたところ、yokoGさんから素晴らしい提案があった。
料金支払専用の小物入れ
ビーチで使う防水タバコケース。
これを、料金支払専用の小物入れに活用しようという試みだ。
試作品が出来たとyokoGさんから連絡があり、バイクで行けば10分強の小技工房に、いそいそと遊びに行く。
蛍光黄色のタバコケースに、アルミステーが接着されている。
アルミステーにネジ穴が開けられており、車体のどこかにマウントする仕組みだ。
yokoGさんの薦めで、トップブリッジの空きスペースにマウントする。
蛍光黄色のド派手なケースがいささか気恥ずかしいが、当面はこのまま運用することにした。
明日の珈琲オフで、どれぐらい使えるのかを、確認しようと思う。
う~ん、楽しみ楽しみ♪
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