レンタルガレージ契約

今年の3月某日。
kurokiは分譲マンションの購入契約をしてしまった。
一世一代のお買い物。2035年ローンの旅の、はじまりはじまりである。

新居の場所は、東京都練馬区の石神井公園。
関越道練馬料金所と外環道大泉ICから、バイクで10分ぐらいの位置にある。
また、環八が近くにあるので、中央道や東名高速を使ったツーリングも行きやすい場所だ。

ツーリングのスタート地点としては、良い場所だと思う。

問題は‥‥kuroki号の駐輪場だ。
購入したマンションには、原付サイズのバイクのスペースしかない。
管理規約上も、850ccのバイクを停めることは許されない。

引っ越しまでに、なんとしても駐輪場を見つけなくては。
見つからなければ、最悪、kuroki号を手放すことになる!


インターネットでバイク駐輪場を調べていた。
GooBike.comが始めたバイク駐車場検索サービスで、いくつかの候補が見つかった。

  • コンテナ型 18,000円 (月額)
  • 室内共同型 20,000円 (月額)

コンテナ型の方がちょっと安いけど、新居からはちょっと遠いな。自転車必須だろう。
24時間自由に出し入れ可能なのは魅力的だなあ。
水は使えるのか?また洗車難民になっちゃイヤだしなあ。

室内共同型の方は、新居から歩いていける距離だ。ちょっとだけ高いけど、許容範囲内か。
スタッフが常駐している有人管理なのは嬉しいが、夜間・早朝の出し入れは気兼ねしたりしないかな?

まずはどういう感じか、偵察に行く必要がある。


7月某日。
建設中の新居を見学に行ったついでに、レンタルガレージも見学に行った。
まずは室内共同型の方を。

石神井公園のボート池から、バス通りを少しだけ歩いたところに、ガレージがあった。
バス通りを挟んで、バイク屋も併設されている。

店の名前は、RIDERS SPACE。
かなりベタなネーミングだ(笑)。

「契約は11月以降になるけど、見学させて欲しい」と申し出ると、若い店長が快く対応してくれた。

大きな倉庫の中に入ると、高価なバイクがずらーり並んでいる。
倉庫の床に白線を引いて区画を作り、区画の中にバイクを停めるようになっている。
左右の幅にゆとりがあるため、出し入れは多分苦にならないだろう。

貸ロッカーも、月額1,000円で用意されている。
ヘルメット等の用品類は、この中に入れれば良いだろう。

併設しているバイク屋も、カフェ風で明るくてイイ感じ。
ピットがガラス張りになっていて、店内から作業風景が見えるようになっている。
見渡してみると、整理整頓が保たれていて好印象。

若い店長とお話ししていると、なんとTRXでのレース経験者だったことが判明。
YZF750SPのフレームにTRXのエンジンを積んで、走り回っていたらしい。
TRXの隅々まで知っているメカニックに頼めるのは、安心感が違う。
kuroki号の主治医であるY’s FACTORYなんて、その典型だし。

ガレージにバイクを預けたまま、メンテも頼めるとは。
う~む。悪くないハナシだ。

でも、1ヶ月に21,000円の出費が増えちゃうのだ。
1年換算なら252,000円ナリ。安い中古車が買えちゃう金額だよなあ。
う~む。財布に厳しいハナシだ。


11月13日。
引っ越し直後のカオス状態の新居を出発。西武池袋線に乗って池袋へ。
JR山手線、常磐線と乗り継いで、一昨日まで住んでいた松戸へ戻る。

狭い狭いマンションの駐輪スペースから、kuroki号を引っ張り出す。
職人的な引っ張り出しの儀式も、これで最後だと思うと、妙に感慨深い。

ヘルメットとグローブを装着。
暖気が済んだkuroki号にまたがり、長らく住んだ松戸を後にする。

三郷西料金所から外環道に乗り、終点の大泉ICまで一気に移動する。
ごちゃごちゃした石神井界隈の道で迷いながらも、なんとかガレージに到着した。

契約を済ませて、kuroki号を入庫する。
ロッカーも借りたので、ヘルメットとグローブはロッカーの中に入れて。
後でレーシングスーツとかも持ってこよう。

ちょっとだけブルジョア気分なバイクライフが始まった。

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