HMSで揉まれてみる #3

今年もY’s FACTORYの貸切HMSが開催されるので、参加を申し込んだ。
基本的な技術を一から見直すことは、いろんな発見があるからね。

6月4日。
早朝、取手のY’s FACTORYに到着。

天気予報によると、本日の天候は雨模様。
梅雨の真っ只中なのだから、致し方ないとは言えるけど。
HMS自体は雨でも我慢できる。雨天走行の練習にもなるしね。
でも、移動中まで濡れるのはイヤなのじゃ。

そう思って今回は、Y’s FACTORYご一行様に同乗させてもらい、クルマで移動することにしたのだ。
自宅から取手までの移動手段は、もちろん電車でね。

やはり道中は、叩き付けるような大粒の雨に見舞われた。


水戸を過ぎた辺りから雨は小康状態になり、ツインリンクもてぎに到着すると、雨はもう止んでいた。
いや。雨がこれから降り出す場所に先回りした、と言う方が正しかろう。


空気は湿気をふくんで重い。頭上には鉛色の雲が広がっている。
今にも臨界点を突破して、雨粒が落ちてきそうな空だ。

まあ、運を天に預けるしかないか。


例によって今回も、中級一日コース。


まずはミーティングルームで、本日のコースの説明が行われる。


倉庫から教習車のCB750を引っ張り出す。今回からピカピカの新車に替わってるじゃないか。嬉しい!
準備体操で身体をほぐしてから、さて、練習開始。


午前の部は、ブレーキングの練習に終始する。
ブレーキロックや急制動などの基礎的な練習だが、単調なようでいて奥が深い。
コンスタントに良いブレーキングをするのは、意外と難しいことに、改めて気付かされる。

峠を漫然と走り込むよりも、目的を持った練習の方が、得られるモノが多いだろうね。



午前の部を終了したので、バスに乗って移動だ。
今回もVIPルームに案内される。


昼飯はHMSが用意する折り詰め弁当だ。


会場ではどうやらDE耐!が行われているようだ。


ホームストレートを加速するミニバイク達を、ぼんやりと眺めつつ、弁当をパクつくのだった。



午後の部は、八の字走行の練習から。

ちょっとパイロンから離れ気味に入っていき、直立状態のまま減速を済ませる。
フロントタイヤに荷重を残しながら、クルッと素早く旋回をして、マシンを起こす。
ぐわっとアクセルを開けて、次のパイロンへアプローチ。


ぐるぐるぐるぐる‥‥とにかく回る。
パイロンへのアプローチ次第で、随分とクリアしやすさが違うことに気付く。
10分ほど経った頃だろうか。マシンとの一体感が感じられるようになってきた。



パイロンスラロームコースへ移動する。
前回に比べて、随分と難度が上がっている印象を受ける。


先ほどの八の字走行で掴んだ一体感を、より確かなモノにするべく、練習に励む。

とにかく身体はリラックスさせて、腕に力は入れないで。
ニーグリップを意識して、体重をシートに預けるようにして。

だんだんスムーズに走れるようになってくる。
マシンとの一体感も、たまに感じられる状態から、頻繁に感じられる状態になってくる。

後もうちょっと‥‥と思ったところで、時間切れとなった。
ちょっぴり消化不良気味のkurokiなのだった。

う~、もうちょっと走りたかったよ~。


今回連れてきた同僚M氏も、グッタリしつつも楽しめた様子。


そして、レッスン終了を待って、ポツポツと雨が降り出すのだった。


帰り道の高速は、滝のようなダダ雨!
ああ、今回は車で来ていて正解だったと、しみじみ思うのだった。

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)