いじくりオフ@yokoG工房 ’05

「今年も、いじくりオフをやりませんか」

yokoGさんから、そう提案があった。

路面の凍てつくオフシーズンは、思う存分バイクをいじくろう。
そんなノリで企画された昨年2月のいじくりオフだったが、思いの外好評だった。

今年も懲りずに集まったのは、この面々(50音順、敬称略)。

  • あんどー
  • Iida
  • gooch
  • くりき
  • taka@RZ-1
  • ma-sa@749s
  • みつおき
  • yasuo@TDM850
  • ゆういち
  • yokoG
  • kuroki

午前8時半、小岩のyokoG工房。
雲一つ無い快晴に恵まれたが、やはり2月は寒いっ!


寒さのあまり、エアーキャップを着込んできたゆういちさん。
横浜から小岩は遠いからねえ。

セブンイレブンのおでんを食べつつ暖を取っていると、続々と他のメンバーも到着。
だいたい揃ったところで、ぼちぼち作業に取りかかる。

なお、今回のいじくりオフでは、当日やりたい作業を事前に公表してから参加することになっている。
その方が段取り良く作業が進むからね。

で、本日のkurokiの作業は、コレ。

  • 心ゆくまで洗車する
  • New小物入れを作成する
  • ショートテールライトの作成

なんだか寂しいメニュー(苦笑)。


とにかく。洗車だ洗車。

まずは、近所のスーパーでキッチンペーパー、中性洗剤、スポンジを購入。
kuroki号の洗車用具なのだが、材料費が安くて使い勝手が良く、気に入っている。
一度に使い切れないので、残った分はyokoG工房に保管して頂くことになった。

今回は、普段手の届かない下回り部分を徹底的に洗う。
ホイール、ローター、エンジン周りなどを、黙々と、ひたすら洗う。

kurokiの自宅は、洗車がしにくい環境である。
なんたって水の供給が厳しい。自室でペットボトルに水を詰め、外まで運搬する状況だ。
必然的に洗車作業の簡素化が進み、通常は付着した虫の死骸を洗い落とすことがメインとなる。
砂やホコリを洗い流すのは、ついでに済ませる程度で。

今回のような洗車は、ホント久しぶりだった。
日頃できなかった鬱憤を晴らせて、満足満足なのじゃ。


先日届いた、ペイント済み小物入れを持参した。
yokoGさんにステーの作成&接着をお願いするためだ。

  • TRXにケースをマウントするためのステー
  • ケースの開閉を容易にするためのステー

仕上がった小物入れは、接着剤の乾燥を待つ必要があるため、kuroki号への装着はしばらく後のことになる。
ケースの開閉ステーが、以前よりも大きくなり、使いやすくなっているようだ。

ああ、実戦投入が楽しみだ‥‥。


TRX純正テールライトは、ちょっと長くて野暮ったいと思っていた。
あんどーさんの薦めで、gooch号とkuroki号のショートテールライトを制作することにした。


テールレンズを取り外し、マスキングテープを貼って、削り目標を決めて。


ぐいーん。ばりばりばり。グラインダーで適当な長さに削る。
yokoG工房にはいろいろな工具が揃っているので、こんな工作作業もあっさり可能。

さて、そろそろ長さはいいかな?
細かいところはヤスリで削って仕上げて、と。

テールレンズとテールライトユニット(台座)を接着する。
接着剤が乾くまでの間は、ビニールテープで巻き付ける。


短くなったテールライトは、野暮ったさが若干薄まった感じがして、なかなかよろしい感じ。


先日の日記でも伝えたとおり、kuroki号のリアブレーキの具合が悪い。
ブレーキローターの偏摩耗から、パッドに角度がついてしまった=ピストンが斜めに出ていることが判る。

もう一度リアキャリパーをオーバーホールして、ダメなら新品に換えるしかないと思っていた。
でも、せっかく換えるならリアもMOSにしたいところだが、ポン付けは不可能。
キャリパーサポートを制作することになるワケだが、これはこれで大変だ。

そんな矢先、takaさんから思わぬ情報を入手した。
XJR400のキャリパーサポートを、ちょっと削れば流用可能らしい。
知り合いのバイク便ライダーが、この方法でTRXにリアMOSを装着したそうだ。

実際にやったケースを聞くと、俄然やる気が出てくる。
TRXの純正キャリパーには不満タラタラだったので、思い切って交換してみるか。

後日、trx850.jpの掲示板で巻き起こったリアMOSムーブメント。
実はこの情報がキッカケだったのである。


kurokiがアレコレやっている間に、他の皆さんがどんな作業をしていたかというと。

  • あんどーさん
    • 洗車
    • ブレーキキャリパー洗浄&モミモミ
    • チェーン洗浄&給油
    • キャブレータ同調
  • Iidaさん
    • 無線機の配線見直し&ステー作成
    • マフラーの増し締め
    • キャブレータ同調
  • takaさん
    • キャブレータ同調
  • みつおきさん
    • リヤショックリンクのグリスアップ
    • バックステップのグリスアップ
    • いつもやらない所まで大掃除
    • キャブレータ同調
  • yasuoさん
    • フロントフォークオイル交換
    • リアサスを社外品から純正に戻す
    • クラッチレバーピボット分解給油
    • オートグリムで外装磨き
  • ゆういちさん
    • ブレーキキャリパー洗浄&モミモミ
  • goochさん
    • リモーションのHID装着

軽い内容から重整備まで、イロイロな作業をしていたりする。
手の空いてる人は手伝ったり、見学したり、談笑したりと、それぞれがいじくりオフを楽しんでいた。


ただ、yokoG工房の前の道で、10台近いバイクが整備していたことは、端から見ると極めて異常な雰囲気だったようだ。
後日、近所の方から「アレは何だったの?」「とても通れる雰囲気じゃなかったよ」と言われることになったそうだ(すんませーん)。

目立ったトピックを、以下にざっと記載していこう。



yasuoさんがバキュームゲージを持ってきた。
こいつでキャブのズレを計測して同調をとるワケだ。

まずはtaka号@RZ-1の同調をとる。
アイドリング不調がピタリと治まったことに、感激するtakaさん。


続々と「自分のTRXの同調を見て欲しい!」という声が上がり、結局4台のTRXの同調をとることに。
YSPのメカニックだったyasuoさんの作業は、さすがに手慣れている。
それに加えて、TRXのコトをよく知るメンバーが揃っているので、サクサクと作業が進んでいく。

同調をとったTRXは、アクセルのツキがぐっと良くなる。
どこまで変わるのか半信半疑だったメンバーも、その成果にビックリしていた。

kuroki号も、プラグの焼けが均一でなかったことが気になって、同調をとってもらった。
他のTRXはそれなりにバラついていたが、kuroki号はビッと揃っていた。
さてはて、あの焼けの違いは一体何が原因なんだろう。


Iida号には無線機が搭載されているが、同時にラジオの役割も担っている。
頻繁に操作することがあるため、フロント部分に無線機をマウントすることにこだわり続けるIidaさん。

しかし、設置方法がなかなか決まらず、試行錯誤を繰り返していたようだ。


yokoGさんに「こうしたいのですけど」と要望を伝えると、工房でサクサクとアルミ板を切り出してステーを作成。


Iidaさんが持参した、ステアリングダンパー用のクランプでフロントフォークとマウントするそうで。


さーて、今回はバッチリ決まったでしょうか?>Iidaさん



gooch号にリモーションのHIDを装着した。
周りのメンバーが続々とHIDに換装していくのを見て、我慢できなくなったようだ。

通常、HIDの装着には時間がかかる。
配線が多いことと、HIDユニット(バーナー、バラスト、コントロールユニット)の設置場所に悩むからだ。


リモーションのHIDを装着したメンバーが、この場に2名もいることに加え、yokoGさんがワンオフのステーを作ってくれるため、整然とした設置がなされた。
カウルの取り外しに長けたゆういちさんのお陰で、作業はサクサクと進んだ。


なんと、小一時間もしないうちに、HIDの装着が完了してしまった(ステーの製作も含む)。
仕事早えええ。


日が傾いてきたと思ったら、あっという間に暗くなってしまった。
コレにて本日の作業は終了である。

朝から作業を続けたお陰で、身体は疲れて少々ダルいが、心地よい充足感に包まれている。
バイクは走ってナンボのモノだが、整備だって負けないぐらいに重要だ。

走るコトだけがバイクの楽しさじゃないと、kurokiは思う。


さて、店じまいして撤収!




今日のランチは、店屋物のお蕎麦。


こうやってワイワイガヤガヤ食べるのは、いいもんだね!

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